細かい視線移動や小物を手に取る動作に意味があったり芸が細かい
イチローが出てくる映像を見るブラッドピットは高嶺の花で評価のしようのない存在というミーニングのシーンで
見ていて演出の渋さと映像の持つ…
野球にあまり詳しくないのですが、楽しく見れました。
20連勝のところで終わらないんだ!と驚きました。あそこで華々しく切らず、そのあとのほろ苦いような、しかしビリーの決意を感じる選択まで描かれているの…
第1章:崩壊するチーム
2001年のオフシーズン。
オークランド・アスレチックスは地区優勝を果たしたものの、FAで主力選手3人(ジアンビ、デイモンなど)を失う。
しかし球団の資金は少なく、スター選…
勝負の世界
野球のことはわかりませんが、
勝負の世界は厳しいというのはわかりました。
球界初か久しぶりの20連勝達成したにも関わらず、負けが続くとボロクソ❗️
どの世界も結果が全て、ビリー…
貧乏球団がデータで連勝を重ねていく過程は熱かった。今では当たり前の統計的分析が主流じゃない中で、新しい道を切り拓いていく様がカッコ良かった。トレードをキッパリと言い渡す場面が印象的。夢があるけれど選…
>>続きを読むMLBのドライな感じが新鮮で洋画の醍醐味だと思った
ビリー·ビーンが非常識な評価基準を取り入れたのは資金難もあるだろうけど選手時代からずっと抱いていた疑念が大きな要因だった気がする
野球未経験者の…
MBLのアスレチックスは経営難に陥っており、所属選手を次々に他球団に引き抜かれていく有様であった。アスレチックスのGMである主人公ビリーとアナリストのピーターは選手を数値的に分析するセイバーメトリク…
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