マネーボールの作品情報・感想・評価

「マネーボール」に投稿された感想・評価

安定のブラピ🙌期待していた感じとは少し違ったけど…。クリプラとジョナヒルが良かった🙆
き

きの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっていた本作。やっと観れた。
会社の野球好きの先輩が過去にゴリ押していた作品で、私自身は野球のルールすらまともに知らない為「映画自体の評価が高い」「ブラピが主演」の2点のみの前知識。またそれが気になる理由でもありました。

前述の通り私は野球知識が殆ど無く、映画を見ていても用語があまり理解できませんでした。
が!
本作の展開は痛快・爽快の(これが実話ベースとは信じられないほどの)王道、それが面白くないわけが無かったのです。

また面白い作品というのは、そういった基本的とも言える知識すら必要としない魅力に満ちているものだと思いますしまた信じている身としては、本作のような作品はかなりツボ。
また、同じく実話ベースの映画になりますが「ドリーム(Hidden Figures)」などを見ていた時にも感じましたが、やっぱりメインの登場人物が頭キレッキレだと話のテンポも良くなりなんとも面白いですよね。
また、王道映画とはいえ実話ベースということもあってか、映画のトーンがド派手すぎないのも良い。
そういうの好きな人は絶対に見た方がいい。

キャスト陣に関しては、ブラピは相変わらず演技・存在感共に素晴らしい(本当にいい俳優ですよね)し、野球選手に関しては元野球選手や野球経験のある俳優を起用したという事もあり、見応えがあります。
ただ、ピーター役のモデルとなった人物とはあまりに見た目が離れていて所謂「ステレオタイプの数字オタク」を描いてしまっていたのは、正直ウーン…と残念な気持ちも。(無論俳優に罪はなく、キャスティング側への残念さです)
しかもその為本人から実名使用拒否されたとか… 実話ベースの映画でやってはいけないことではないか?と思うのですが。複雑な気持ちです。

ただ、映画としては本当に面白い!
ラストもカッコイイなぁ。
本作は、ただ夢を追うだけのキラキラした映画ではなく、斬新な視点とそれを実行するだけの行動力と冷静さ、あらゆる面での計算といったビジネスマンとしての力と、一見するとそれとは真逆にも見えるような、野球への情熱。その共存が、たまらなくカッコイイ。そんな作品に思います。
納得の人気作です。
低予算で育てた選手が金にモノを言わしたビック球団に取られてしまう。そんなチームをデータ野球で再構築していくGMを描くノンフィクション。イノベーションってこうやって起きるんだ!
evane

evaneの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

野球のこと全然わからんけどそれでもすごいことだってわかった
アスレチックスにはぜひ優勝して欲しい
pitt

pittの感想・評価

3.7
実話なんですよねこれ。
“弱小チームがどんどん強くなっていく”という予備知識程度で鑑賞。
苦悩を乗り越えてどんどん強くなるんでしょ?ってオチまで知ってる上で鑑賞したくせに、途中めっちゃドキドキした。
実話だから面白い。
従来の選手評価と違った観点から評価する事で、他チームは欲しがらないけど勝ちに貢献できる選手を獲得し、低予算で勝てるチーム作りをするという内容。その評価方法で期待した選手が、その通り能力を発揮してくれたのかどうか、それで勝てるようになったのか、という部分は細かく描かれていなかったように思う。移動中の車内で観たため、もしかしたら飛んでいるかも。軽く調べて分かった事をまとめておくと、これはあくまでも貧乏球団がお金をかけずにやる方法であって、お金や従来のやり方で勝負するチームは勝てなくなる、と言う事ではなさそう。
hira2

hira2の感想・評価

3.9
非常に胸熱。
野球知識がなくても楽しめます!

勝つ映画、で検索して知り、鑑賞。
リアルな物語の中にある、夢。
人は野球で夢を見る
という映画中のフレーズの通り、
自分にももしかしたら起こるかもしれない、と夢や勇気が湧いてくる。
背中を押してもらえる映画でした。
ブラッドピット、フィリップシーモアホフマン、クリスプラット(今より若干ポッチャリした感じが可愛い)とキャストも豪華

高校球児から、メジャーリーグ、ニューヨークメッツからドラフト1巡目で指名を受けた主人公ビリー(ブラッドピット)は大学の奨学生の権利を蹴ってまで、メジャーリーグでのプロの道を選ぶ

周りの期待以上の活躍が出来ずに、様々な球団を転々としたのち、現役を引退、現在は選手のスカウトに転身し、第二の人生を歩んでいた

シーズン中、オークランド・アスレチックスはニューヨークヤンキースに敗れ、シーズンオフにはスター選手三人の移籍が確定的となっていた

ゼネラルマネージャーに就任していたビリーは、次のシーズンに向けて戦力を整えるべく補強資金を求めるも、資金に余裕の無いオーナーの返事はつれない物だった

ある日、トレード交渉のためにクリーブランドインディアンスのオフィスを訪れたビリーは、イエール大学卒業のスタッフ、ピーターに出会う

ピーターは各種統計から選手を客観的に評価する『セイバーメトリクス』を用いて、選手を評価していた、ピーターの理論に興味を持ったビリーは補佐として引き抜く事に

他の球団からは評価されていない埋もれた選手を発掘し、低予算でチームを改革しようと試みる、ビリーの戦略は上手くいくのか…

ブラッドピットとクリスプラット目当てでの鑑賞だったので、野球のルールに疎い私は、いまいち不明な点もありでしたが(笑)

周りの反対を押し切り、今までと違った観点で、選手を分析して、優勝に導いた主人公、お金では無く、ビリーの野球を愛する熱意に心打たれました

実話がベースの本作、元野球選手や野球経験のある俳優を器用しているとの事なのでリアリティーありで、見応えある作品

試合シーンで、日本人メジャーリーガーのイチローがモニターに映るシーンがあるらしいのですが、全く気づかずでした(笑)

野球好きの人なら、より一層楽しめる作品
現在メジャーでは当たり前となった、新たな野球の指標「セイバーメトリクス」。NPBでも「OPS」や「UZR」など話題になっている。この2人がもたらした新たな野球の世界は確実に浸透してきている。
逆に公開からかなり開けての鑑賞だったのが良かったのかもしれない。
「セイバーメトリクス」は野球界に大きく影響を与えたことを知っている今だからこそ
劇中の努力にすごく胸打たれた。

ベースボールファンは見て損はないのでは?

このレビューはネタバレを含みます

どこがいいか聞かれても困るけど面白い映画だと思った。
歌、とても良かった。

ただ、最後に『レッドソックスが勝ってビリーの理論を証明した』って所は理論じゃなくてやっぱり選手の力じゃないのかなぁって思っちゃった。
あんまわかんないけどレッドソックスは強豪のイメージだから。
アスレチックスとかの貧乏チームで勝ってこそ証明されるんじゃないかなぁと。
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