安川大仁

マネーボールの安川大仁のレビュー・感想・評価

マネーボール(2011年製作の映画)
3.8
アスレチックスの実在のゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンがメジャーリーグの球団を育成していく姿を描いています。ビリーがセイバーメトリクスと呼ばれる統計学的理論を駆使することで、資金難に苦しむ弱小球団の環境ががらりと変わり、常勝チームへと進化していきます。

事業をする身としては曖昧な決断ではなく、根拠に基づいた判断をしていくことが大切だなと感じました。

そしてブラピ演じるビリーの情熱がすごい!

経営者として、リスクを取りながら新たなアプローチを試す勇気と、チームビルディングにおいて個々の能力を最大限に活かす方法を学びました。
安川大仁

安川大仁