おっちゃん

小さな命が呼ぶときのおっちゃんのレビュー・感想・評価

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)
3.7
予備知識無しで鑑賞。


ポンペ病と呼ばれる難病
これに効用する新薬開発のお話
なんと実話ベースの映画でした。
鑑賞後にWikiを見てあぁ、こんなストーリーがあったのか。と涙




ハリソン・フォード観たさにクリップしておりましたが、とても勉強になった。
新薬の開発ってすごく難しいんだな…

医療と商業…。悲しい。




ハリソンフォードの優しくて頑固な姿が頼もしかった。
どっしり構えた、いでたちも好き


信念を貫くことって難しい
その方向性は タガタメ?
根拠は、利益は、可能性は



そんなことを考える一本でした。