のす

学校の怪談ののすのレビュー・感想・評価

学校の怪談(1995年製作の映画)
3.8
出てくる怪物の造形がなかなか凝ってている。最初は子供向けみたいで怖い描写は控えめかなと思ったけど中盤からの怒涛の展開の詰め合わせはドキドキして面白い。メインは怪談だけど友情あり笑いあり、ちょっぴり悲しかったりもして、その小学生特有の感じが懐かしくなる…当時大ヒットしただけあって好奇心旺盛で怖いものみたさの子供にはワクワクする冒険みたいで印象深かっただろうなと思う。思い返してみれば七不思議みたいな怖い噂って結構あったな…
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