オカルト博士

三人のあらくれ者のオカルト博士のレビュー・感想・評価

三人のあらくれ者(1956年製作の映画)
3.9
チャールトン・ヘストンが主演の西部劇💥
意外と面白かった!☆

『黒い絨毯』では童貞キャラを演じたヘストンだが、今作品でも童貞か⁉️まあそれはないと思うけど(笑)
恋に落ちて速攻で妻にするロ-ナ(アン・バクスター)とのやり取りを見てると女の扱いが不器用な感じで…『黒い絨毯』を思い出しました。

ヒロインのアン・バクスター👧❤️
の清楚で可愛らしい事~❤️😍

南軍の英雄だったヘストン🤠が恋に落ち妻にしたバクスターを自分の我が家である牧場に連れ帰ります。そこには頼りになる牧童頭の男性やその息子たち、ヘストンの弟が居ます。

品格を重んじる堅物なヘストン🤠に、自分がかつて男相手の酒場女だった過去を隠す妻のバクスター👧✨
昔からヘストンに劣等感を抱いてる弟🧒らの愛憎劇💥がメイン。
これに牧童頭との軋轢などが加わり奥深いストーリーになってます。🤔☆

さらに、ヘストンの土地を狙ってる悪徳政府長官😎たちとの対決💥まであって興奮しました。(。>д<)

タイトルにある三人のあらくれ…
ってジャケ写のヘストン🤠と🧒弟とヒロイン👧なんでしょうね。

自分が西部の時代の人間やったら絶対バクスターに速攻で恋してるなぁ~❤️
赤いドレスめっちゃ似合ってるやん!
女性を抱っこして馬車に乗せるのやってみたいわ~😍

ラスト前の弟がヘストンに決闘を挑む辺りからラストの悪党たちとのやり取りまでの緊張感が最高ですよ!👍️
銃を突き付けられ「動くな❗️」😎ゆうてるのに、チョロチョロ動き回るヒロイン👧がハラハラさせるし、何気に可愛くて(*≧∀≦*)◎

ラスト、えっ終わり⁉️
って思ったけど、安心感あるしそれも許せる🎵(*´∀`)♪