オカルト博士

炎の少女チャーリーのオカルト博士のレビュー・感想・評価

炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)
3.7
もう誰にも、その怒りを押えられない!💢💥

情報機関の薬物実験を受けた両親の影響で、念力放火の持ち主として成長したチャーリー(ドリュー・バリモア)。
その力を軍事利用しようと、政府が差し向けた殺し屋レインバード(ジョージ・C・スコット)が彼女を追う。

緊迫感ある逃走劇の前半。
💢怒り狂う後半のバリモア
🔥🔥🔥🔥👧🔥🔥🔥🔥

娘と逃げる父親(デビッド・キース)も念力の類を使えるが体力の消耗が激しくて‥イマイチ役に立たない。
さすが80年代の作品で、ストーリーが分かりやすく作られてます。敵の大人たちの考えや行動がめっちゃ幼稚なのもそのせいです(笑)
敵のボスであるマーティン・シーンのリアクションがいちいち大袈裟で面白い。
バリモア👧に何べん同じ実験してんねん?🤣
その都度驚くとゆうアホな大人たち。

殺し屋かって何も清掃員に化けてバリモア👧に近付かんでもええやろ。

自分が観たかったのは、母親役のヘザー・ロックリアね♡
残念ながら前半で退場(ToT)

一番悪いのは薬物実験に行った学生時代の父親のデビッド・キースやろ。ほんでヘザー・ロックリアと秒で恋愛関係になるなや!
お前らのせいで
バリモアちゃん最強やないか❤‍🔥❤‍🔥❤‍🔥❤‍🔥❤‍🔥👧❤‍🔥❤‍🔥❤‍🔥❤‍🔥❤‍🔥

リメイクも観てみたいな☆😆

END.