M

キャッチボール屋のMのレビュー・感想・評価

キャッチボール屋(2005年製作の映画)
3.5
ちょっと冴えない中年男性演じさせたなら大森南朋さんが一番だと思ってます。 そして中年のおじさま達が青春を思い出してちょっぴり熱くなる、おじさまのハートフル映画!
冴えない主人公の再生のお話でもあるんだけど、とにかく緩みっぱなし。 主人公と公園に訪れるちょっぴりワケありな人達が10分100円でキャッチボールをする、ただそれだけなのになんでこんなに惹き付けられるんだろうか。
口で語らず、キャッチボールで通わせる感じがなんともシュールであり和みます。
M

M