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キャッチボール屋のkokonamaのレビュー・感想・評価

キャッチボール屋(2005年製作の映画)
2.6
ぬるま湯に浸かってるようなふわふわした空気感の映画。山口百恵の夢先案内人が流れているコインランドリーが印象的だった。

会社をリストラされ地元に戻ってきた元野球部の男。引退最後の試合でボールを拾いに行った彼は、その後の記憶があやふやなことに気づく。飲み会のノリで好きだった彼女に東京に会いにいくことになるのだが、、、

10分100円キャッチボール屋。男は公園での出会いをきっかけに7代目キャッチボール屋を引き継ぐ。公園で出会う人たちはそれそれユニークな人たち。中でもミステリアスなOLの女の存在は何だったのだろう。
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