歪んだ家庭環境で怪物に育ったゴス娘リリーが森で捕まえた男を只管痛ぶるアングラ短編🇩🇪

監督は「バイオレント・オブセッション」のセバスチャン・ゼグラースキ📽️
劇中、痛ぶられ男役で登場。


斜め上なセンスが光る14分短編🤘
主人公リリーが男を只々拷問すると言うジャーマンゴアな内容を尖りまくった演出で展開する一品。
頭蓋、ワーム、自傷などのアングラコンテンツにノイジーなBGM、モノクロ演出などを合わせ理解不能な極悪感ある内容となっております。
ゴア度は決して高く無い上にチグハグな映像表現のお陰で認識し辛いと言う難点はあるものの攻撃的アバンギャルドな雰囲気あってカッコイイ。

完璧なアタオカ、リリーちゃん🤘
刈り上げ頭にゴスファッションと見た目からしてインパクトしか無いリリー。
クレヨンで絵を描くのが趣味らしいけど、描く絵の一つ一つが闇深で怖い…
それに加え自傷習慣も備わっており生粋の闇属性。
気性も非常に荒く、見知らぬ男をガムテープでグルグルするわ、ハンマーで叩くわ、内臓引きずり出すわヤリたい放題。
白骨死体振り回したり、臓物で気持ち良くなったりヤバヤバな奇行も見せてくれて楽しませてくれました。