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7本のヘンテコホラーオムニバス。概要は以下！

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『Hell of a Day』
ゾンビパニック！逃げ込んだストアの地下に死体と閉じ込められた彼女は日を追うごとに狂っていく…。
指吹っ飛んだり刺さったりと痛そう。オチ好き。

『Never Tear Us Apart』
森で悲鳴を聴いた男性二名。発見した小屋には幸せそうな夫婦の食卓。あと材料になってる男性。バレちゃったわよ〜〜！逃げろ！オチ好き。

『BlueMoon』
青姦プレイスに美女を連れてきたら…狼人間だった！慌てて車のドアにちんちん挟んで千切れるとこだけ神。

『Time to Eat』
飯の支度をする母親。暇そうな子供。ボールが地下室へ…。そこには怪物が…！
オチ好き。尺の短さもあって非常にスマート。

『Still』
路上銅像パフォーマンス男性。その周囲は完全にゾンビパニックである。信じられないが、パフォーマンスが効いている。でも、目の前でゾンビが見つめてるし、尿意があれだしどうするの…。
設定勝ち過ぎる。オチの弱さ以外が神。

『Hellyfish』
くらげの異常発生に揺れるビーチ。どんどこデッカイくらげが湧いてくるぞ！と言うだけの潔さ。アタック・オブ・ザ・キラークラゲ！可愛くて好き。

『the call of Charlie』
”Charlie”くんのためのホームパーティに、アポ無し訪問してくる何も知らぬ迷惑夫婦。世にも奇妙な冒涜的晩餐の夜が始まる…。
タイトルで分かる現代クトゥルフ。ダゴン顔でカジュアルな服着てるCharlieくんが良すぎる。

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全く短編集と思わずに再生しましたが、全体的にかなりレベルが高い集まりになっていて、狼人間の奴以外は素直に楽しかったです。狼人間にしたって爪痕は残してるし偉すぎる。僕は路上パフォーマーの回が大好き。

個人的に気に入ったのは、食われる人見てどうにかゲロ飲み込むパフォーマー、ヘリを食うクラゲ、水くれるCharlieくんです。