17年間、毎年12月のクリスマス前後に老松洞の役場には電話がかかってくる。 寄付箱の位置と「困っている方々のために使ってほしい」という 言葉を残して消える顔のない天使。 今年も老松洞の独居老人たちが顔のない天使に感謝の気持ちとともに天使を待っているが… そんなある日、顔のない天使について書きたいという作家ジフンが老松洞に現れる。 ジフンは顔のない天使は村人の一人だと確信するが… 古物商を営むチョンジと老松洞の住民たち、ジフンの秘密、顔のない天使が公開されます!
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