このレビューはネタバレを含みます
小さい頃アメリカに住んでいたときに毎日スマーフを観ていて、ベルギーに旅行に行ったときも、スマーフに会いたくて漫画博物館に行ったほどスマーフには思い入れがある！
映画のコンセプトは魔法にかけられてと一緒で、スマーフが別世界から現代のニューヨークにやってきてしまうというもの。
CGスマーフはアニメ版と比べて。。ちょっと気持ち悪いｗでも愛嬌たっぷりで、”la la lalalala～♪”の歌が頭から離れなくなる。
スマーフの肌の色の青がキーポイントで、青い月だったり、タクシーの屋根に乗ったときに、広告がブルーレイだったり、ブルーマンだったりして、探すのも面白いかもしれない。
おもちゃ屋でのシーンが面白くて、特にグラウチーが緑色のm&mにナンパをしていたのが面白かったｗ
他にも沢山のスマーフが登場するんだけど、ナレータースマーフが面白かった！！
スマーフェットの声を担当した歌手のケイティ・ペリーが劇中で自身の歌の”I kissed a girl”をもじって、”I kissed a smurf and I liked it”って言ってて面白かった。
スマーフたちを受け入れる夫婦を演じたのが、ニール・パトリック・ハリスとジェイマ・メイズで、この２人はテレビドラマのgleeで共演したので、どうしてもそのイメージが湧いてきたｗ
