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普通の生活の映画情報・感想・評価・動画配信
普通の生活を配信している動画配信サービス
『普通の生活』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
普通の生活が配信されているサービス一覧
普通の生活が配信されていないサービス一覧
普通の生活の評価・感想・レビュー
普通の生活が配信されているサービス一覧
『普通の生活』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
普通の生活が配信されていないサービス一覧
『普通の生活』に投稿された感想・評価
あの頃の小林の感想・評価
2025/09/04 04:19
-
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作品。
淡い感触の鑑賞体験。
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ニューランドの感想・評価
2025/10/03 12:39
4.2
【東亜コンペE】①『普通の生活』(4.2)②『母、長く赤い夜』(3.0)③『裏切者』(3.5)④『炭鉱奇譚』(3.9)
【Memo Avilys修復集】⑤『人柄の芽生え』(3.0)⑥『毎夜夢を見る』(3.1)⑦『ひとりの地元民』(3.5)⑧『ベアトリーチェ』(3.2)⑨『ヴィーナスと一匹の猫』(3.2)⑩『ヌード』(3.2)
【上岡文枝集】⑪『日曜日の夕方』(2.8)⑫『親不知』(2.9)⑬『冬虫夏草』(3.1)⑭『隕石』(3.1)⑮『風になりたい』(3.4)⑯『あたたかい森』(3.4)
IFFも随分畏縮・矮小化して来てるが、観るべきは、点在してる。
①水尻は、ほぼ傑作が期待でき、それに対して期待に完全に応え、かつ新しい何にも毒されてない、独自で普遍な世界を提供してくれる。目鼻のない顔や、結果分断されてしまう手や顔も、なんの違和感もない。淡い色彩は押し付けがましさの対極で、線も外へ張り出さず、大人しく枠内へ枠内へ纏まらんとすると、形・動作・呼び掛けが強引でも似て繰り返され、茸・窓・陽光・指輪・指と手・浮き輪・ビニール袋・犬と牙・人キャラらの、ヒダ・ブラインド蛇腹・呑込む円らが共通してきて、併走・浮遊・切断と分解・嵌まり落ち、らが抵抗なく行われてく。境が消え、概念が打破られ、可能性が日常に溶け込む。
究めてシンプルで余分がなく、センスと流れは測れないほどに、只、心地いい。苦さより、天分の良さに引っ張り込まれる。
②は、第二次大戦時の空襲時の、子を護らんとしてできなかった手記朗読らを、現在のスカイツリー・隅田川・水面や木々・建築物・鳥・公園らの存在美連ねの中らで行い、世界の意味を問う作。③は、強い線の味のある中国製アニメで、「裏切者」と実母に呼ばれ続けるヒロインの、父や祖母も絡んでの生活を描いてるが、台詞の強さ・字幕に負けない単純も芯のある絵柄が印象的で、半過去の中国の政情や長い歴史の歪みも、根っこを揺るがしている、④は、割りと最近閉山された炭鉱の、田舎ならではの霊や不安からの各種事故の関連づけ、経営母胎や日本軍の労働者へのぞんざいな扱いの非人間性が、様々な現存者によって語られてく内容に、色彩を落とし、Lやその俯瞰め、各場所の現在の姿、今も駆け抜けはする列車らや使われなくなった橋ら、語る人の姿らを、適切・巧み、結果重厚で逃れられない運命と人為が決定的に定着されてくみたいで、見事というしかない。
……………………………………………
リトアニアの歴史的映画復元プロジェクトの1部。女性作家が対象らしいが、近年までドキュメンタリー主体で、ドラマや実験映画は近年やっとのこと。総じて堅実で、ケレンや深さなどとは無縁。腰が座ってるな、と感心は⑦。360゜以上パンとか、画面手前半ば以上敷き詰められ対象はずっと奥の図、とか腰が座り、回想する90?代の老婆の話も不可思議・かつあり得るもの。「この辺」の出身の者と言いつつ、父はドイツ語解さず、夫は逆にリトアニア語と無縁とのこと。一次大戦後か、ドイツに戻った夫とゆき別れに、その後ドイツを頼る手もあったが、夫は既に亡くなってた。両国間の事か、問題も抱えていたが、過去を振り返る事に意味はない。と云う。何かしら、風土の重さ・温度感と共に、反国家も辞さぬ心持ちが伝わってきて、一筋縄ではゆかぬ視界世界が力を持ってる。
それ以前の作、とくに1960年代だかの、溌剌した個性を発揮の子供らへの教育⑤、60台もの織機を担当する女工⑥の、子供や家庭にウェート置けぬ忙しさと責任、夫も協力、の疑いを持つ暇もないスタンスによる世界、は世間や国に牙は剥いてなく弾力だけ見せてるが、70年代になると⑧盲目の名歌手は、自己世界を強く持ってて、必ずしも国家や公の示す方向に準じない、頑固さを堅持してる。
そしてロシア支配を離れた近年は、⑨過去の女性業績人をカラー・ややフィクション的に再現したり、⑩老年期男性ヌードと組んでの独自世界を作り出してく女性撮影家、のやや自在想像力の働くものに。仕掛けでモデルが命を落とすも厭わぬ危険さか、自在想像力絡みか。が、特に大胆なレベルでもない。
………………………………………………
上岡文枝なる作家は全く知らずきたので、その特集上映に立ち会う。冬は雪国で八百屋を営む両親が忙しい中、祖母が近しく死を含む世界と繋げてくれる存在感を示し、家屋や自然・意匠もそれから更に拡がってく、映像世界。初期は自分がヌードになり主演してる事や、「箪笥に内外全世界あるのでは」という台詞、場と人物を密接に結びつけ拘り持って密着してる内容からも、撮影は友人に任せてる事から、タッチ自体にそう特色はないが、やがて多くの部分を自分で撮るようになり、対象自体より、カメラ自体のスタンス・場を超えた自在処理や往き来が普通になってくると、興味は沸いて来るようになる。雪景色や寺のか儀式的なものに嵌まるだけでなく、様々なオブジェ使用や手法に繰り返しの好みがあらわれてきて、カメラに向かい降り来る木の葉の舞い方も微細微妙に隙きのないものになってくる。台詞よりも、No.の数え方、歩く靴か下駄の音、等反復~生活のリズムの刻みが音響のメインとなり、高まったりもする。さざ波、舞う葉、手鏡、マネキン、どくろ、皿、仏具、CUらがのびのび自在に撮られ、また編集・組み合わされてく。また、照明やフィルターまたは時間帯で、カットが赤く鮮やかに染まったりする割合が増えてくる、時に青にも。また端からモノクロフィルム使用も。人の歩きの長めフォローも。タッチ・カット自体に緩い隙間が消えてきて、取りあえず魅せる緩急つけて詰まってくる。ズームやO・Lもあったか、手持ち移動長めは普通に。
生来の生活空間の、不可思議密着切り離せなさ、近代的?職業内、土着の宗教性、家族、自然の独自で不変に近い定着囲み、それの瞬時変移の人間の感覚超え、らか。只、作家世界として、特異や才能が飛び抜けたものでもない。
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わたぼうの感想・評価
2025/06/20 14:53
4.0
青森県の十和田市現代美術館で展示作『不安な体』を見て以来ファンになった、水尻自子監督の『普通の生活』ベルリン映画祭銀熊賞受賞・凱旋上映。
彼女のアート作品は目が触覚を持つような感覚でとても楽しく、独特のエロティシズム?んーフェティシズム?がある。
『普通の生活』の他、過去作も全て上映し、監督、プロデューサー、楽曲担当のお三方でのトークもあり。銀熊ちゃんもお目見え。サインもいただけて、ちょうど誕生日だったので嬉しいイベントでした。
『普通の生活』は今までの水尻作品の集大成感があり、それまでの作品を見て水尻ユニバースに触れていたほうがいいなと思った。とくに明確な物語があるわけではなく、ただ映像の世界観に身を委ねればいいのだけど、過去作から連続して出てくるモチーフ(てろんとした肉たち)は、やはりこの監督の真骨頂といえるので。
⚫︎上映作品は以下。
「かっぽ」(2007年/4:35)
「布団」(2012年/6:03)音楽:福原まり・戸田誠司
「かまくら」(2013年/5:22)音楽:とくさしけんご
「幕」(2014年/5:26)音楽:蓮沼執太
「airflow(audio architecture展より)」(2018年/5:09)音楽:コーネリアス
「マイ・ラグジュアリー・ナイト」(2020年/3:51)音楽:来生たかお
「不安な体」(2021年/5:47)音楽:本田ゆか
「普通の生活」(2025年/9:47)音楽:とくさしけんご
冒頭何度も上映トラブルもあって苦笑。『かっぽ』という作品は好きだったけど、結局どの状態が正常なのかわからなかった。でも、それも楽しい思い出🐻🎂🦵
監督にサインをもらう際に、よく作品の中でお寿司が出てくるが、お寿司が好きなのか、聞いたところ、書くのが簡単だから、という不思議回答だった。でも好きだそうだ。あれはトロかマグロか?と聞いたら、ちょっと考えてサーモンとの回答。聞けてよかった🍣
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