マッシモ

チャーリーズ・エンジェルのマッシモのレビュー・感想・評価

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)
3.0
リメイク枠でなくリブート枠ですが。比較してみたいと思います。

古くはアメリカの1時間テレビドラマ。
本作は2000年に製作された作品。

エンジェルは
ナタリー(キャメロン・ディアス)
ディラン(ドリュー・バリモア)
アレックス(ルーシー・リュウ)
の3人。

ストーリー
チャーリー・タウンゼント探偵社で働く女スパイナタリー、ディラン、アレックスはノックステクノロジーの創設者、ノックスの救出作戦に駆り出される。無事彼を救出し今度は彼を一体誰が誘拐したか、その容疑者として敵対会社のレッドスター社のオーナー、ロジャー・コーウィン(ティム・カリー)が浮上するのだが…。

総評
久しぶりに通しで見ると全員若干きつい…。もう当時でええ年齢なんだから仕方ないが。けっこうキワドイことをやらされててなんだかなぁという印象。特にディラン(ドリュー・バリモア)の扱いがちょっと最早可愛そうになってくる…。
2019版と比較すれば別物かなと。一時代前の感覚で見ないと彼女たちの扱いに疑問符が付いてしまいそうである。しかし、本作に求められていたものは、コレで合っているのだと思います。そういった意味で2019年版は誰に向けた映画か微妙にわからなくなっていると言えなくもないです。

あとがき
キャメロン・ディアスの全盛期は誰がなんと行っても「メリーに首ったけ。」
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