カーズWSA

チャーリーズ・エンジェルのカーズWSAのレビュー・感想・評価

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)
4.0
日曜でしたがいつもの頭痛で午前はダメ。薬が効いて午後からコドモ達と公園行ったら花粉でグシュグシュに。
安定を求めて観てみました。久しぶり!

新しいバンクスエンジェルをまだ観てないので復習を兼ねてとサムロクもいるし。

ほとんど覚えてませんでした。チャカチャカ進んで素直に楽しい。楽しいに決まってるんです、3人の美女が映ってるんです、常に。
それぞれ個性があって住み分けできてるのもポイント高し。

キャメロンはスタイルめちゃくちゃ良い。僕の心を捕らえて離さないダンスの尻フリ。
このナタリーは明るく元気で狙ってるときはすごくかわいく見えるよね。こういう人はつきあってからたぶん思う、あれ?このこもしかしてちょっとめんどくさい?でもその魅力は普通じゃない。

ルーシーリュー、ドヤ顔で出すマズイ料理にこっちはお困り。潜入した会社で男子諸君は当然釘付けになるドS講師。メルキブとの『ペイバック』でもS嬢やっててそれもお気に入り。ヤッチマイナー!、はまた違うやつかオーレンイシイ。

そして唯一、この映画以前から名乗ってた炎の少女チャーリー。ドリューの恋多き女役はバッチリハマってセクシー。あのシーツになりたい、俺なら破れない彼女を落とさない。

サムロクの悪役って魅力的。一見いい人そうで実は、ってなったときにちゃんとワルそうに見えるもの。
ゴジラ風BGMからの謎ダンスがかっけえ。口塞ぐテープに唇描くのオシャレです。オシャレか?なんとなくトボケて見えるのがやっぱり素敵。

これと次でこの3人が終わりってなんか寂しいです。お話の中身なんてどうでもいいんでもうちょっと続いててほしかったです。バンクスエンジェル達に期待。
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