きー坊

チャーリーズ・エンジェルのきー坊のネタバレレビュー・内容・結末

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2020年21本目。リブート版(?)が公開されるので、キャメロン・ディアス版をもう1度見ておきたかったので鑑賞📽

正体不明の男・チャーリーの探偵事務所で働く諜報員ナタリー(キャメロン・ディアス)、アレックス(ルーシー・リウ)、ディラン(ドリュー・バリモア)の3人が、依頼された事件を解決していくアクションムービー。1度鑑賞したことがあるので、序盤の方で、3人が「Good morning,Charie」とチャーリーに挨拶するところで、キタキタとワクワクしている自分がいた。ストーリーの中で好きなシーンは2点ある。

1つ目は、それぞれ見せてくれる特徴が異なるアクションシーン。特に、ディランのアクションシーンは本当にカッコ良かった👏
手首が縛られて手の自由が効かないなかで魅せたあのアクションには目を奪われた😳

2つ目は、序盤の和風テイストのお店でのパーティにナタリーたちが潜入するシーン。音声に集中して聴いてたら、上を向いて歩こうとかBGMが流れてたりする。ビル・マーレイとティム・カリーが相撲をしてるシーンが確か出てくるけれど、相撲の取り方がエド・シーランのShape of youのMVのラストシーンと似た感じなので、アメリカでの相撲のイメージってあんな感じだったのだろうかと思った💭

ホームアローン2にも出演してるティム・カリーや、ジョジョ・ラビットで将校を好演したサム・ロックウェルなど、出演してる脇を固める演者たちも素晴らしかった👏
ストーリーも全体を通してスッキリ纏まってるし、サントラも今聴いてもそこまで古く感じないと思うので、平日にサクッと見る1本としても良い映画だった🙆‍♀️
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