ぺりこ

チャーリーズ・エンジェルのぺりこのネタバレレビュー・内容・結末

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

過去に何回か鑑賞済みだが、再度鑑賞。

女性主人公なのにキレっキレのアクション全開で開放感のある好きな作品の1つ。
何回見ても面白い作品は面白い、笑

何度か鑑賞している割にサム・ロックウェルの存在をスルーしてしまっていたので彼が目的で見始めたが、やはりエンジェル👼達の魅力に負けてしまう。

以前鑑賞した際はドリュー・バリモア演じるディランが圧倒的に好きだったのに何故か今回はアレックス役のルーシー・リューから目が離せない!そう感じたシーンが敵会社に乗り込み男性社員達に鬼教官を演じて魅了させてしまう所が最高だったからだ。結局、男は容姿端麗な女性には弱く、色気には服従してしまうという、よくあるパターンなのだがルーシー・リューが正に適役だったかと思わせるような圧巻のオーラにニヤニヤしながら見てしまった、笑

勿論、今回の目的でもあるエリック役のサム・ロックウェル。相変わらず踊ってます、笑 劇中よりもエンドロールの方が踊っていたのでNGシーン扱いされていたのだろうか、それはそれで見たい、笑
彼の顔からして裏切るとは大凡察しはつくのだが、本当は被害者なのではと偶に騙されてしまう演技力が好きなところである。

ストーリーは簡単なので脳は使わないで目だけで鑑賞できる作品なのでリラックスしたい時にオススメしたい。エンジェル達のように体を動かそうとするのはオススメしないが、笑
兎に角、エンジェル達のアクションがワイヤーだとしても素晴らしいし、羨ましいくらい脚が長い!アクションも相当頑張って撮影に臨んだと思うと感慨深くなってしまう、笑
ぺりこ

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