いしすー

男と女のいしすーのレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
3.7
2人の落ち着きぶりはなんなんや。まさに大人の恋愛…。それでいて腹の中には熱さを秘めたようなたたずまい。

電報を受けて駆けつける車中の独り言のセリフで、相手を思いやる余裕を見せつけられた。「ベルは2回鳴らすと失礼だから1回にしておこう」とかあのタイミングでつぶやくのはズルくないですか。かっこよすぎる。
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