TaisukeHorie

男と女のTaisukeHorieのレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
4.0
ジメッと雨の多いパリの湿度が画面から良く伝わる。
フランスの冬は日本の梅雨のように雨が続き気も晴れない日々が続くが、そんな季節の中で車内から起こる感情をうまく描いている気がする。
電話しながら観ていたのでラスト、女の心境の変化を見逃した。
しばらくしてからもう一度見る。
TaisukeHorie

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