名作なれど私は今まで未見でして。それでも、あのダバダバダ〜って歌は有名だから映画見てなくても知ってる！
という、その程度の前知識で見ました。「男と女 人生最良の日々」と二本立て。ありがとう小倉昭和館！！ そもそも「男と女 人生最良の日々」が同じキャストの50年後を描いた作品と知って、では元の作品も見ておこう、くらいの軽い気持ちで見たのですが。いやー、もう、二本立てで見たら、なんだかもう胸いっぱいになりました。実在の二人のドキュメンタリー見ているような気持ちになりました。そして、この作品は自分が大人になった今見たからこそ、余計にグッときたのかもーと思いました。台詞少なめ映像と音楽で魅せる映画。若い時見たら「？？？」が頭にいっぱい浮かんだかも！ 本作品を見たあと、色んな情報（予算あまり無くて撮ったとか短期間の撮影だったとか）を知って、この作品が大ヒットして良かった！！と心から思ったわ。
