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ダークマンのMATAOのレビュー・感想・評価

ダークマン(1990年製作の映画)
3.8
これはなかなか面白かったです!
人工皮膚の研究をしている科学者ペイトンが、事件に巻き込まれて大怪我&大火傷→痛みを感じない怪人として復活し、人工皮膚を身に付け変装を駆使して悪の一味と戦うストーリーです。

自分の身に起きてしまった変化に対する哀しみや、今までと変わってしまった恋人との距離感など、ペイトンの孤独がよく表現されていました。
この手の話はよくあるかもしれませんが、わかりやすい脚本で良かったです。

サム・ライミ流にグロいところはグロく、ギャグ要素もあり、見ていて全然飽きませんでした。
ぬいぐるみが貰えなくてぶちギレるシーンの演出が最高でした。
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