ダークマンの作品情報・感想・評価

「ダークマン」に投稿された感想・評価

うーんそんなにだった。粗末だった全体的に

さっき死霊のはらわたみたからラストシーン「あー」ってなった

私は誰でもあり誰でもない
どこにでもいてどこにもいない

これ、トムジェーンのパニッシャーの終わり方もあーってなる笑
サム・ライミ監督によるダークヒーロー映画。隠れた良作とはまさにこのことだろう。ヒーロー映画でありながらサム・ライミ監督の強烈な個性により、他にはどこにもない唯一無二の映画となっている。

やはりこの映画で一番思うのは、この監督の圧倒的な演出力の高さだ。『死霊のはらわた』でも分かるが、彼のユーモアとホラーが混ざった独特のセンスは誰も真似できない。一見するとヒーロー映画をするには個性が強すぎると思うかもしれないが、この監督は自分のそういった個性を理解しており、実に巧妙にヒーロー映画に当てはめているのだ。コメディやホラーといったお得意の要素の他にも、この手の映画には欠かせない悲しみなども巧みに表現している。サム・ライミ節は強烈でありながらヒーロー映画という根本を潰していない。彼が後に『スパイダーマン』を任されたのはこの映画がきっかけだろう。

アクションもまた良くできている。B級臭をムンムンに出しながらも、そこさえもアクションとしての面白みに変えてしまっている。また、ヘリのシーンのような意外とお金をかけているアクションもあり、観客を飽きさせない。

おそらくティムバートン版『バットマン』や『ロボコップ』などから影響を強く受けているだろうこの作品。しかしながら、そういう既存の要素に監督お得意のホラーやユーモアを混ぜ込むことによって、完全に自分の映画にしてしまっているのは凄い。ここまで個性の強く、なおかつ面白いものを撮れる監督は中々いないのではないだろうか。ヒーロー映画が飽和状態の今だからこそ観て欲しい作品。
ペイン

ペインの感想・評価

4.5
あの北野武も生涯ベスト10に選んでいる知る人ぞ知る傑作。

久々に観たがやはりめちゃめちゃ面白くて痺れた。

監督がサム・ライミということもあり「スパイダーマン」の原型ともいうべくエッセンスが凝縮されている。クリストファー・ノーランの「ダークナイト」も本作から多分に影響を受けているだろう。

主演はリーアム・ニーソンで、ヒロインは「スリー・ビルボード」でアカデミー賞主演女優賞を受賞した今をときめくフランシス・マクドーマンド。何気に豪華キャスト。

昨今の作品に比べると善と悪の描き方が明快でコミック的ではあるがそこが味になっている。とにかく大傑作です。是非。
おそらく初めて映画でコミックらしさを極めようとした作品。
ダークヒーローというだけで十分カッコイイのだが、ヘリコプターにぶら下がり必死に敵を追いかける姿は本当にカッコイイ。
ついでに言うとラストシーンとかめちゃくちゃカッコイイ。
でもね、やっぱりスパイダーマンの方が面白い、というかやっぱり本家には敵わない…

だけど、映画としてはこっちの方が最高!超最高!!
qtaro

qtaroの感想・評価

3.3
20180630鑑賞
なかなか面白かった。
都市開発を巡る陰謀に巻き込まれて顔と手に大火傷を負った科学者が、人工皮膚で変装しながら復讐して行く話。ダークヒーロー物のハシリなのかな。
とりあえず、フランシスマクドーマンドが若いなぁ、というのが第一印象。ヒーロー物のヒロインを張り切って演じてた。展開はありがちだし、特撮も物足りないけど、雰囲気は良かった。ただ、特殊能力があるのかないのか、よく分からなかった。病院抜け出した時は異常な力を発揮してたけど、その後は力が鳴りを潜めていたような。
面白すぎる。

テンポよすぎ。たしかにスパイダーマンと同じ表現が多々あるけど、スパイダーマン大好き人間の僕からしても圧倒的にダークマンの方が面白い。
一つ一つのコミック的な表現と映画テクニックがこれ以上なく劇映画的だし、主人公が得るのがスーパーパワーでなく障害として描かれているのもまさに怪物映画でサム・ライミらしい。
ここ最近で一番面白かったです。ありがとう。僕も頑張ります。

LD整理、米国輸入盤で再鑑賞。
フィルマークス での評価は低すぎますよ...

タイムリミットは99分!(96時間ではない、笑)

ペイトンは人工皮膚の研究をする科学者。
彼には、弁護士のジュリーという同棲中の恋人がいた。
ある日、ジュリーの抱える案件に関する重要な証拠のメモを巡って、ペイトンはマフィアに襲われる。
九死に一生を得たペイトンだったが、全身に大火傷を負い、変わり果てた姿に...
そして、彼は廃工場で人工皮膚の研究を続け、ダークマンとして立ち上がり復讐を開始する。
彼はじわじわとマフィアのボス、デュランを追い詰めていきますが...

当時、劇場で観た時に、マフィアのペイトンへの仕打ちが あまりにも酷すぎると思ったが、今見てもやはり酷かった。痛すぎますよ...

ペイトンは、研究中の人工皮膚を活用して復讐を仕掛けるのですが、制約があり日中では99分しか持たないというのが、ストーリーに緊迫感を添えます。
なかなか面白い設定です。

30年ほど前の作品なので、アクションの特撮もCGではなく見劣りするところがあるかもしれませんが、それでも飽きずに見れますよ。
ヘリコプター🚁を使ったアクションやクライマックスシーンもGOODです。

最後のシーンにブルース・キャンベルが...さすが「死霊のはらわた」のサム・ライミ監督らしい演出ですね。

ペイトンにリーアム・ニーソン、ジュリーにフランシス・マクドマンド。
今では、どちらも大物俳優。
F.マクドマンドが若い!!
これは一見の価値ありでしょう。
tnsnkn

tnsnknの感想・評価

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最後のほうの勢いよかったです。落ちたら死ぬ高さの高層ビルの下にトゲまで用意されてる配慮とか笑いました。
ボケーと見始めましたが思いのほかおもしろくってちゃんと観ました。遊園地のシーンぐるぐるシーンは印象に残りました。シリーズ化もあるようなので忘れた頃にまた続きをみたいです。
yo

yoの感想・評価

4.0
象(ぬいぐるみ)への執着とか、ずっと不穏でよかった 若リーアムニーソンの顔はあまり拝めず…
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