トノモトショウ

ジャガーノートのトノモトショウのレビュー・感想・評価

ジャガーノート(1974年製作の映画)
2.0
荒れ狂う海、爆弾との対峙……と、緊迫感溢れる画面は多いが、後半の爆弾処理シーンが地味過ぎる。乗客・乗員それぞれの物語が描かれるわけでもなく、不用意な演出のせいで一本のパニック映画としては魅力に欠ける。