ジャガーノートの作品情報・感想・評価

「ジャガーノート」に投稿された感想・評価

爆弾パニック映画の原点とも言えそうな作品です。40年以上前の映画でもなかなかのスリルを味わえます。
あぷ

あぷの感想・評価

2.4
全体的に若干緊張感に欠けた印象。
なんでだろ?BGMのせいかな?
これが後の爆弾処理シーンの教科書的作品になってるんだろうね。アンソニー・ホプキンスが若い!
qtaro

qtaroの感想・評価

3.6
20180401鑑賞
良質なサスペンス。面白かった。
内容は、閉鎖空間での爆弾処理もので、クライマックスは手に汗握る。登場人物はみな渋くて好みだけど、かえって印象に残り辛いのが残念だった。あとは、もう少し短くても良いと思う。ちょっと冗長だと感じた。
劇中のセリフ通り『cleaverman 、juggernaut!』(やるな!ジャガーノート)な映画でした。
豪華(風な)客船に仕掛けられた爆弾7個を除去する話。職人映画。全体的に古臭いかな。それなりだけど面白いと思う。
身代金目的に豪華客船に仕掛けられた七つの爆弾をめぐる海洋サスペンス。
公開時は洋上の豪華客船が舞台なので、本作の二年前に公開された傑作『ポセイドン・アドベンチャー』(1972)を連想しなくもなかったですがこちらはアクション要素とヒューマン要素が少なめです。

後半の爆弾処理場面にサスペンスの中枢を持って来ています。
どちらかというと前半の山場、悪天候の荒れ狂う海に揺れる船に爆弾処理班が乗り込む場面は退屈。
ビートルズ映画で知られるリチャード・レスター監督はサスペンス分野はあまり得意ではなさそう。笑

通好みの三人の英国生れの男優が顔を揃えています。
最前線で爆弾処理にあたるリチャード・ハリス(当時44歳)、ロンドンで犯人逮捕に奔走するアンソニー・ホプキンス(37歳)、客船の持ち主会社専務イアン・ホルム(43歳)。
私、本作劇場公開の時に三人はお初でした。
その後三人ともに俳優のキャリアを重ねて渋さを深化させて行きますが、何故かアンソニーだけが他の二人に比べて人気が高くなりました。
当アプリのfan!カウンターはリチャード24人、イアン23人に対しアンソニー1.736人と断トツの大差!
好き嫌いなので何とも言えませんが、リチャードもイアンも名優だと思いますが……
まあアンソニーは"ドクターレクター"という当り役を得たということもあると思います。
昔、古畑任三郎で木村拓哉が爆弾犯を演じた「赤か青か」というエピソードがあった。
最後、爆弾の起動装置を解除するため、赤と青のどちらのコードを切断するか古畑がキムタクに問い質す迫真のシーンが登場する。

その時はスリリングな展開に手に汗を握ったのだが、のちに本作「ジャガーノート」をテレビで見て、全く似たようなシーンに「なんだ、この映画のパクりじゃん!!」と思わず笑ってしまった。そうしたら名探偵コナンの映画第一作でも使われたりと、本当に色々な作品にこのネタはよく使われていた。

豪華客船ブリタニック号に仕掛けられた爆弾を解除するため、爆弾処理のエキスパート軍団が船に乗り込む。

犯人の仕掛けた爆弾はトラップだらけで凄腕の処理班たちも苦戦の連続、ましてや荒れ狂う海に阻まれ救命ボートで乗客を脱出させることもできず絶対絶命の状況が続く。

70年代のパニック映画が全盛期の頃に公開された作品だが、イギリス映画らしく華やかさは欠けるものの、爆弾解体に命をかける男たちの緊迫感が観客にもひしひしと伝わるような佳作である。

出演はリチャード・ハリス、オマー・シャリフ、アンソニー・ホプキンス、デヴィッド・ヘミングス、イアン・ホルム、シャーリー・ナイト、クリフトン・ジェームズ(007のペッパー警部よ)と渋めだが豪華な面々。

それにしても初代ダンブルドア先生、レクター博士が若い!!
キよ4

キよ4の感想・評価

-
1200人の乗客を乗せた豪華客船ブリタニック号に仕掛けられた7個の時限爆弾
犯人の要求をのむか爆弾を解除するかタイムリミットが迫るなか爆弾処理のベテランオヤジが奮闘
赤を切るか 青を切るか
緊張感があるようでないようなでも中々スリリングで面白い
航海中の豪華客船に仕掛けられた数個の爆弾。
スペシャルチームが何とか船に乗り込み、並行して解体を開始するがトラップが仕込まれており…ってストーリー。

かなり昔の作品なので刺激は不足気味だが、爆弾の解体は不謹慎ながら観てて面白い。黒ひげですら剣を挿し込む手が震える自分にはムリ。
犯人とのやり取りも良いし、役者さんも渋くて好き。
ジャガーノートってMARVELのキャラだと思ってたけど、「止めることのできない圧倒的な破壊力」って意味だそうです。
ははー、それであんなパワー系キャラなのねジャガーノート(見た目しか知らんけど)

爆弾の赤を切る!?青を切る!?の元祖がこの映画だそうです。
「ふーん」じゃなくよ、そういう雑学は実際に見ときたいよね。

いきなりランベスウォーク踊りだしたおっさんに驚いてミーアンドマイガール検索したら、初演1937年なんだって。
そんなめっちゃ古いんだねー知らんかったー
映画と直接関係ない雑学をもうひとつ得られました。

正直、爆弾解除の緊迫感、ドキドキ以外のシーンは大したことなくって、爆弾のみの盛り上がりで一作品でしょ
最近の面白い映画に勝てるわけないんですよ

爆弾だけの映画ってないじゃないですか。カーチェイスやったり殴り合いしたり銃撃戦したり、大体もう今まで積み上げてきた「面白いこと」のかき集めだから、そりゃ面白いし飽きないんですけども
色々やった結果、もう似たような出来上がりになるんですよねぇ。

そうやって掃いて捨てられる「面白い映画」より、最初に面白いことひとつ作り出した元祖の映画には、唯一無二の価値がある、という見方もできるんじゃねぇだろうか(キリッ)
まぁそういう背景なく見たら、こんな映画は面白い映画に埋もれる程度の面白さでしたけどねw

世界初の爆弾処理映画、
赤を切ったか?青を切ったか?

ぜひ自分の目で、どうぞ。
temmacho

temmachoの感想・評価

3.5
豪華客船に仕掛けられた爆弾に挑む爆弾処理班のお話。

クライマックスの「赤を切るか、青を切るか」はこの作品が元ネタだそうです。

荒れた海、やんちゃな子供、罠が仕掛けられた爆弾…
ハラハラドキドキしちゃいました。
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