ジャガーノートの作品情報・感想・評価

『ジャガーノート』に投稿された感想・評価

3.4

1974年のリチャード・レスター監督作だから当然イギリス映画。撮影直前の監督解雇でレスターのとこに転がり込んできた企画らしく完全な頼まれ仕事なのでいつものレスターらしいスラップスティックコメディ風味…

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豪華客船に7つの爆弾を仕掛けた。夜明けまでの50万ポンド支払え、との脅迫電話が入る。爆弾処理班のリチャードハリスが舟に乗り込む。赤線か、青線か、どちらを切ればよいのか。その選択がクライマックスのサス…

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2022/7/3 録画したものを鑑賞   ※2025/1/9記入

「ジャガーノート」はイギリス映画で、ハリウッドのパニック映画とは一味違った作品です。いかにもヨーロッパ映画、と言う感じで賑やかさは…

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4.6

これぞサスペンスって感じ。爆弾が爆発するかしないか。ずっとハラハラドキドキの緊張感がある中で、それっぽいジョークとミス。挫折をしながら手探りで爆弾解除していくのがとてもよい。赤と青のただの二択なので…

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 時限爆弾の赤いワイヤー、青いワイヤーどっちを切る?の元ネタだが、「爆発するまで残り何秒!」みたいなタイムサスペンス要素はない。

 ファロンの部下のチャーリーが爆弾解体してる時は、いつ爆発するか分…

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爆弾のコード、赤か青かどっちを切るか?の偉大な元ネタである。この頃のリチャード・ハリスは「カサンドラクロス」も「オルカ」も「黄金のランデブー」もみんなカッコ良かった。
赤を切るか、青を切るか。爆弾処理の定番のシーンだけど、緊迫感あるなぁ。
「元祖」赤を切るか、青を切るか。

しかし、当時日本のテレビは白黒で、最終的にどっちの色を切ったのか分からなかったというアホな話があったそうだ。(実話)
tk
3.4
Blu-rayを入手したので視聴。
爆弾処理で有名な海洋サスペンス。
ほぼロケなのが良い。
4.2

【青か?赤か?で悩む映画】

後半の主人公リチャード・ハリス氏のダイナマイト処理シーンがハラハラドキドキ💓させるサスペンス映画。監督はビートルズ映画で名を馳せた職人監督リチャード・レスターである。

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