ジャガーノートの作品情報・感想・評価

「ジャガーノート」に投稿された感想・評価

ジャガーノートの声めっちゃ好き。
爆弾魔感すごい。

てか船強い。これに尽きる。
(2011年7月9日のレビュー)

RED or BLUE

爆弾処理における
「赤を切るか、青を切るか」の原点。


今では、名探偵コナンで、
毛利蘭が 
“赤い糸はどうしても切れなかったんだもん”と、
ロマンチックな台詞が吐かれるほど
陳腐な設定になりました。
そんな理由かよって思った事を覚えています。


中盤の爆発以降
ストーリーが進むにつれて、
物事は静かになっていきますが、
それと対照的に心の中の緊張感は
どんどん騒がしくなっていきます。


緊張はいつも静けさの中にあり。


RED or BLUE の選択も、
毛利蘭のような軽い理由ではなく、
ちゃんとした心理戦が繰り広げられているところが、
面白かったです。

月並みな感想ですが。

あと、一つ謝罪。
コナンをディスってしまいましたが、
私は、コナンも好きです。
ただ、このレビューには必要な文章でした。
すいません。

製作:1974(英)
監督:リチャ―ド・レスター
出演:リチャード・ハリス、シャーリー・ナイト、アンソニー・ホプキンス
★ 「青を切るか?それとも赤か?」の元祖

ようやく鑑賞しました。
『踊る大捜査線』のスピンオフ『交渉人 真下正義』でタイトルを耳にして以来、ずっと気になっていたのです。本作も『交渉人 真下正義』もジャンルとしては“爆弾脅迫系”。同じ系統として製作者が敬意を示したことが理解できました。

ただ、本作の舞台は地下鉄ではなく大西洋。
大型客船の中に爆弾が仕掛けられているのです。だから、爆弾処理班が現場に乗り込むのも一苦労。荒れた海上に着水し、縄梯子を伝って船によじ登る…そんな手に汗を握る場面から物語に惹き込まれていきます。

しかも、1974年の作品ですからね。
CGに頼ることが出来ない中で、どのように撮影したのか…それを考えると余計に凄みを感じる次第。

そして、爆弾解体中も海は荒れているわけで。
犯人と主人公の知恵比べに加えて、船がぐわんぐわんと揺れるのです。その中で慎重な作業(髪の毛一本の誤差も許されない)を行うのは、口から心臓が飛び出しそうになるほど。

ただ、先にも書きましたが古い作品ですからね。首を傾げる描写があるのはご愛敬。特に船が揺れる場面は演出が過ぎているような気がしました(大型客船の旅なんてしたことがないので実情は知りませんが…)。

しかし、それよりも着目すべきは、命を懸けて爆弾を解体する主人公や、人命優先を掲げ、身代金を惜しまない海運会社の専務の“心意気”。いやぁ。格好良いですね。

また、僕が好きなのはダンスの場面。
パニックにならず、冷静さを保とうとする乗船客に“知性”を感じ、人間としての“尊厳”を見ました。確かに現実的ではない場面ですが、あくまでも映画ですからね。こういう描き方も良いと思います。

まあ、そんなわけで。
爆弾解体劇が主軸のサスペンス。
人間ドラマは淡泊な味わいですが、それでもしっかりとダシを取っているので、気兼ねなくドキドキハラハラできます。ただ出来ることならば、現代の目線ではなく、過去の目線で鑑賞することをオススメします。
爆弾パニック映画の原点とも言えそうな作品です。40年以上前の映画でもなかなかのスリルを味わえます。
あぷ

あぷの感想・評価

2.4
全体的に若干緊張感に欠けた印象。
なんでだろ?BGMのせいかな?
これが後の爆弾処理シーンの教科書的作品になってるんだろうね。アンソニー・ホプキンスが若い!
qtaro

qtaroの感想・評価

3.6
20180401鑑賞
良質なサスペンス。面白かった。
内容は、閉鎖空間での爆弾処理もので、クライマックスは手に汗握る。登場人物はみな渋くて好みだけど、かえって印象に残り辛いのが残念だった。あとは、もう少し短くても良いと思う。ちょっと冗長だと感じた。
劇中のセリフ通り『cleaverman 、juggernaut!』(やるな!ジャガーノート)な映画でした。
豪華(風な)客船に仕掛けられた爆弾7個を除去する話。職人映画。全体的に古臭いかな。それなりだけど面白いと思う。
身代金目的に豪華客船に仕掛けられた七つの爆弾をめぐる海洋サスペンス。
公開時は洋上の豪華客船が舞台なので、本作の二年前に公開された傑作『ポセイドン・アドベンチャー』(1972)を連想しなくもなかったですがこちらはアクション要素とヒューマン要素が少なめです。

後半の爆弾処理場面にサスペンスの中枢を持って来ています。
どちらかというと前半の山場、悪天候の荒れ狂う海に揺れる船に爆弾処理班が乗り込む場面は退屈。
ビートルズ映画で知られるリチャード・レスター監督はサスペンス分野はあまり得意ではなさそう。笑

通好みの三人の英国生れの男優が顔を揃えています。
最前線で爆弾処理にあたるリチャード・ハリス(当時44歳)、ロンドンで犯人逮捕に奔走するアンソニー・ホプキンス(37歳)、客船の持ち主会社専務イアン・ホルム(43歳)。
私、本作劇場公開の時に三人はお初でした。
その後三人ともに俳優のキャリアを重ねて渋さを深化させて行きますが、何故かアンソニーだけが他の二人に比べて人気が高くなりました。
当アプリのfan!カウンターはリチャード24人、イアン23人に対しアンソニー1.736人と断トツの大差!
好き嫌いなので何とも言えませんが、リチャードもイアンも名優だと思いますが……
まあアンソニーは"ドクターレクター"という当り役を得たということもあると思います。
昔、古畑任三郎で木村拓哉が爆弾犯を演じた「赤か青か」というエピソードがあった。
最後、爆弾の起動装置を解除するため、赤と青のどちらのコードを切断するか古畑がキムタクに問い質す迫真のシーンが登場する。

その時はスリリングな展開に手に汗を握ったのだが、のちに本作「ジャガーノート」をテレビで見て、全く似たようなシーンに「なんだ、この映画のパクりじゃん!!」と思わず笑ってしまった。そうしたら名探偵コナンの映画第一作でも使われたりと、本当に色々な作品にこのネタはよく使われていた。

豪華客船ブリタニック号に仕掛けられた爆弾を解除するため、爆弾処理のエキスパート軍団が船に乗り込む。

犯人の仕掛けた爆弾はトラップだらけで凄腕の処理班たちも苦戦の連続、ましてや荒れ狂う海に阻まれ救命ボートで乗客を脱出させることもできず絶対絶命の状況が続く。

70年代のパニック映画が全盛期の頃に公開された作品だが、イギリス映画らしく華やかさは欠けるものの、爆弾解体に命をかける男たちの緊迫感が観客にもひしひしと伝わるような佳作である。

出演はリチャード・ハリス、オマー・シャリフ、アンソニー・ホプキンス、デヴィッド・ヘミングス、イアン・ホルム、シャーリー・ナイト、クリフトン・ジェームズ(007のペッパー警部よ)と渋めだが豪華な面々。

それにしても初代ダンブルドア先生、レクター博士が若い!!
キよ4

キよ4の感想・評価

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1200人の乗客を乗せた豪華客船ブリタニック号に仕掛けられた7個の時限爆弾
犯人の要求をのむか爆弾を解除するかタイムリミットが迫るなか爆弾処理のベテランオヤジが奮闘
赤を切るか 青を切るか
緊張感があるようでないようなでも中々スリリングで面白い
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