てぃだ

約束のてぃだのレビュー・感想・評価

約束(1972年製作の映画)
4.0
ショーケンこと
荻原健一
昭和の大スターの出世作


助監督から代役で主演
で一気に俳優兼スターの道へって
そのエピソードだけで
もう色々かっこよすぎだろ
電車内で弁当かっこんでるだけで
何でこんなかっこいいんだ


ってことを置いておいても
あぁ名作だな

と言いたくなる音楽が
音楽が
既に
泣かす
「砂の器」みたい
もうあの音楽が流れるだけで
パブロフの犬

最後のラーメン
一口でいいから啜ってほしかったよ
岸惠子

裁判の回想場面とか
夜道歩いてる時の顔の影とか
いちいちカッコ良すぎるショットが
多くて

ずるい

三國連太郎は裁判官と
警察官どっちも役なのな

オリジナルは韓国映画なのな
てぃだ

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