ショーケンこと
荻原健一
昭和の大スターの出世作
助監督から代役で主演
で一気に俳優兼スターの道へって
そのエピソードだけで
もう色々かっこよすぎだろ
電車内で弁当かっこんでるだけで
何でこんなかっこいいんだ
ってことを置いておいても
あぁ名作だな
と言いたくなる音楽が
音楽が
既に
泣かす
「砂の器」みたい
もうあの音楽が流れるだけで
パブロフの犬
最後のラーメン
一口でいいから啜ってほしかったよ
岸惠子
裁判の回想場面とか
夜道歩いてる時の顔の影とか
いちいちカッコ良すぎるショットが
多くて
ずるい
三國連太郎は裁判官と
警察官どっちも役なのな
オリジナルは韓国映画なのな