「やっぱり岸惠子は美人だな~。喋んなくても絵になるもんね~。こりゃ、台詞覚えなくて、ある意味で楽かも…😀」そんな想いでずっと鑑賞に耽った。
昭和感を漂わせ、日本海🌊を背景にJR北陸線で柏崎を往き来…
オープニングからのエンディングの流れが美しいですね。
カメラアングルもかっこよくて。特に夜から翌日になるところとか。
岸惠子さんのコートがとても好き。
約束は守れないと罪深いですよね。昔から人々は約…
これを観たのは高校の時だったか、卒業した後だったか、ちょっと覚えてないけど、結構好きな映画だったなあ。
ストーリーはあんまり覚えてないけど、「蛍の子と書いて蛍子って読むの」と岸恵子が言うセリフは覚…
映画のスチルカメラマン出身で、その映像美が“日本のクロード・ルルーシュ”と称された斎藤耕一監督の出世作となったメロドラマです。
主演の二人には、映画本格初主演となった、ショーケンこと萩原健一と松…
ショーケンて顔だけ見るとイケメンじゃないんす。
がしかしね、コレ観て。なんかイケメンがいるから…笑うとやべぇから。かわいいから。
スタイルがとんでもなく良い。
そしてこの役柄。良い。
ただ走り方はす…
若い頃のショーケンを見たいがためにレンタルした
作中の彼の不安定な魅力がすごく良い
社会から切り離された危なっかしさのある若者なんだけど、かっこよくてかわいくて切実でぶっきらぼうで体の線が細くて…
『旅の重さ』に続いて制作した斎藤耕一作品、冬の北陸海岸線を走る電車、波濤に舞い散る雪、鄙びた連れ込み宿、冷たさと孤独と寂寥滲み出る風景に重なる宮川泰の音楽とのハーモニー、コレぞ斎藤耕一映像美と唸りま…
>>続きを読む斎藤耕一監督だけあって流麗なカメラワークと北陸ロケが印象的な、男女の出逢いと別れを叙情的に描いた典型的メロドラマ。
若き日のショーケンの魅力が爆発。(ただし台詞が聞き取り辛い) 。本作ではなぜか助…
ショーケンって知ってます?萩原健一さん(2019年没)
わたしと同年代の方ならすっとイメージを共有できると思いますけど・・まず「太陽にほえろ」のマカロニ刑事、「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」と、…
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