切なく儚い恋愛もの。
セリフは少ない。
でも・・
独特の間。
哀愁漂う音楽。
雪の降る寒々とした空気。
薄暗く物哀しい風景。
これらが全てを語ってくれていた。
なんとなくフランス映画のような趣を感じたなぁ。
ショーケンのデビュー作とのこと。
助監督として現場にいたのに、代役で出演することになったとか😳
出演させた人も先見の明があるよねー👀
このショーケン、ヤンチャで無邪気で危なっかしくて雰囲気あった✨
すねに傷を持つ大人の女性(岸恵子)の心に、グイグイ入り込んでしまうのも納得のキャラクター!!
男が、女が、自分の名前を教えるシーン。
良かったな🥺
ここぞと言うときにテーマ曲が繰り返し流れてくるので、しつこく感じる人もいるかも🤣
でも自分はこの感じが好きだった〜。
観賞後、ラーメンをすすりたくなった🍜
さりさりさんのレビューからのクリップです✨
どうもありがとう🙌