Hario

独裁者のHarioのレビュー・感想・評価

独裁者(1940年製作の映画)
4.4
スゴイ!この作品は!……爆笑し過ぎた!

huluにチャップリン作品が沢山入ってるので今まであまり積極的に観なかったクラシックものを観よう思って。

この作品は、学生時代に先生がチャップリンには先見の明があったと紹介してくれた作品。やっと観た感じ。戦争真っ只中にヒトラーを真っ向から批判したこの作品を作るなんて、カッコ良すぎる!しかも風刺の仕方も本当に面白すぎて、大変!(笑) これは多くの人たちが観るべき映画だ!

以前に観た「キッド」もコミカルで面白かったけど、サイレントだったから、今回のトーキー作品はより面白い。チャップリンが独裁者を演じてる時のドイツ語みたいな言語が適当っぽくて、爆笑する。字幕になってない会話も節々で笑える。最高!

この作品のチャップリンの演技を観てるとマイク・マイヤーズやクリストフ・ヴァルツを思い出したりとみんな参考にしたんだろうなと思った。

爆笑の後に、あの最後の演説シーン(CMでも使われちゃってる)でグッとさせられる。