「帰ってきたヒトラー」が不消化気味だったので口直しに観てみた。
王道の小ネタではあるがつい笑ってしまう。
独裁者への揶揄が冴える。
絶対的権力者を地べたに引きずりおろすのがコメディの真骨頂。
最…
ヒンケルが完全悪の象徴になっているわけではなく、内面描写があり、ちゃんとコミカルでもある。そこに独裁者を含めた人間に対する性善説的なというか、あたたかい眼差しが感じられた。最後の演説が一番伝えたかっ…
>>続きを読むチャップリンが普通にセリフを言っていたのを初めて見た。
1940年ってヒトラー真っ最中の時代にこれをやってたのがすごい。
鉤十字がバッテンになってたりして考える人の像もハイルヒトラーのポーズさせられ…
レンタルしたチャップリンの映画2つ目観了。こっちは『モダンタイムズ』とは違い完全にトーキー。
そのため、今の映画と比較すると観にくかった。だが、普通に感じるほど今の映画の表現の黎明期の1作になって…
あまりにも有名なラストの独白演説シーン。
全てはここに繋げるための舞台装置でしかない。
これが第二次世界大戦開戦前に製作、公開されたのだからチャップリンの深い洞察は恐ろしさすら感じる。
当時の世…
20年以上昔、高田馬場に靴を脱いで入って床に座って映画を観るミニシアターがあって、そこで「独裁者」を観たことがあった。
その時に大きな笑い声を出して観ている5〜6歳くらいの男の子がいて、その子はチ…
自由、民主主義そして愛をも否定する独裁者ヒンキー総統のトメニア語の大演説(力が入りすぎてワケわかんない)。
しかし最後の最後にチビでチョビ髭のユダヤ人理髪師が素晴らしいスピーチで卓袱台返ししてくれま…
つい最近、ノスフェラトゥ(1922)とフランケンシュタイン(1931)を観たばかりだったので、独裁者(1940)、セリフも音楽も入ってるしかなりエンタメだしテンポがよくて筋道立ったお話があり、現代人…
>>続きを読むこの映画の存在自体が格好良い。
暴力が溢れてた時代に暴力ではない戦いを挑んだチャップリンと制作陣はパンクだ。
時代背景を考えなくともしっかりコメディ映画として面白いのが流石の喜劇王だ。初っ端から末…