息もできないほど感動したし、世界が真っ白に見えるほどむちゃくちゃ泣いた。もちろん笑い、といっても終始狂気の領域にある。分裂症みたく制御不能な自在な発想/意表が神秘の領域へと突き抜けている。そしてそれ…
>>続きを読むヒトラー→チャプリン→加藤茶→フレディ・マーキュリー
独裁者(勇気ある者。)
ヒンケル(チャールズ・チャップリン)
つっぱることが男のたった一つの勲章だって
この胸に信じて生きて行く
☓☓
…
素晴らしい映画だった
これがエンターテインメントなのかと
エンタメの為にここまでやるのか
チャップリン恐るべし
すごい人だと何故か涙が止まらない
ユダヤの戦い世界に不穏な流れが来ている今これを見た…
人生で一度は観ておきたい名作。
ドイツとイタリアってこういう関係だったのかな?
「両方が両方を見下すもんだから二人はいよいよ宙に浮く♪」っていう米津玄師の曲の歌詞を思い出した。
壇上に立ち、聴衆…
30年ぶりに久々の鑑賞。
チャップリンといえばスラップスティックコメディの代名詞のような人だが、この映画は実にシリアス。
最後の演説シーンはあまりにも有名で、もはや映画の次元を越えた「歴史」の一部と…
教養がないのかあまり笑えず(というか笑っていいのか悩むとこもあり。例えばドイツ語を真似するアメリカ人というのは、中国語を揶揄する日本人ともリンクするようにも思ったり。でも状況も立場も違うか…)。ラス…
>>続きを読むチャップリン流入れ替わりギャグの最高到達点 抵抗・批判としてのユーモア、現実を切り崩すための喜劇 ラストの総統と床屋の入れ替わりもすごいけど、冒頭の戦地でのギャグ100連発でも霧の中で敵の軍隊に混じ…
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