こなごな

独裁者のこなごなのレビュー・感想・評価

独裁者(1940年製作の映画)
3.6
きちんと観たのは実は初めて、あの時代にこの脚本と演出は攻めたなんてもんじゃないし、敬服しすぎても足りないレベル、主人公と将校の助け合いはせめてもの救いに感じた、コント部分はくどいし最後の演説は今の自分には正直重たいが、これは当時の空気の中では観客の絶大な支持を受けたろうなとうなずける
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