乙

ミスター・ベースボールの乙のネタバレレビュー・内容・結末

ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

名作「メジャーリーグ」を視聴済みだと、どうしても比較してしまう。

土足を注意される件など、多少違和感を感じるところはあるものの、ヘンテコ日本になってない点は良いです。

ストーリーはちょっとダラダラしてるかなぁ。
ただ、昔の日本の雰囲気を映画の中に残してるのは良い。
主役のトム・セレックは海外ドラマ「フレンズ」での認識しかなかったけど、この映画に出てたことを知りびっくり。

高倉健さん、日本語の演技ってこんなモノだっけ?というのは正直マイナス。最後の親子のわだかまり解消のシーンとか演技に熱がないような…。

全体的にはそこそこ楽しめました。
乙