時をかける少女からの〜
筒井ワールド!
若い頃、熱心な読者だったんですよ。
断筆後はほとんど読んでいませんが…
映画は初見!
こんな作品があったことに驚き。
そして、佐藤浩市さんがとんでもなく若いことに仰天しました。
後年の太々しさの面影もあるとはいえ、
こんなにもナイーブさの残る若者だったんですね!
諸々、筒井好みの展開で、呆気にとられ。
ホントにパワフルな人々だなぁ、と
内容共々嘆息した次第…
「腹立半分日記」でも明かされる文壇、出版関係、一般人のトンデモ部分のごく一部が混入。
因果な商売なのは、どこも同じようで…