文学賞殺人事件 大いなる助走の作品情報・感想・評価・動画配信

『文学賞殺人事件 大いなる助走』に投稿された感想・評価

2.0
この映画の原作者である筒井康隆のほとんどの作品を読んでいる私は、その中で数少ない未読作品の映画化なので期待して観たが、SFでもなく、ナンセンスでもなく、ドタバタでもなく、中途半端に感じた。

さすがだ、鈴木則文。魅せるねえ。露悪の美学的なゲスっぷりブラボー。こういう業界の裏側を暴露する系はやっぱりニーズがあるんだよね。つまりフィクションとリアリティの塩梅がお見事だ。そんな人間の変わらぬ習…

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36年前の89年公開の邦画。WOWOWで放送されたものを鑑賞。人気がなくなっている時期の邦画で、内容も相当しょーもないが、くだらなすぎて楽しめた。今時なら年齢制限になってしまうであろうお色気シーンも…

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初見
2025/04/08
WOWOWオンデマンド

iPadで鑑賞
絶対今では撮れない映画

でもなんか受賞作ってこんな風に決まってたりして

何やこれ?と興味本位で蓋を開けてみれば…意外とエロかったですw
中島はるみのヌード・Hシーンあり/石橋蓮司は乳もみ怪演/変態梅津栄
その他も奇人変人キャラ揃い
70-80年代東映のいかがわしいテイス…

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3.9
筒井康隆の原作。前半が特に面白かった。文学賞の審査員に賄賂とか上納ってあるんですかね。
ha7ta6
3.5

最後の電話の主は?
豪華キャストによるヘンテコなコメディ。終盤にはサスペンス色が強くなるというちょっと不可解なお話。
女子高生、人妻、有閑マダム?など所々にサービスカットもあります。
筒井さんの演技…

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mtmt
3.5

企業城下町で当該企業の内幕を暴く小説を同人誌に載せたことにより勘当される主人公。しかしその小説が直本賞候補となったことから彼の人生は暴風雨に巻き込まれてゆく…。文壇は変人ばかりで集団土下座。SF作家…

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賞を取るための胡散臭いゴマスリ。リアリティある。佐藤浩一が若い。

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