このレビューはネタバレを含みます
初チリ🇨🇱映画!
不思議な空気感でした
ドキュメンタリーという解説もありましたが
もちろんストーリーありきのお芝居でしょう
(実在の場所、施設、一部の関係者が参加?)
どうせならフィクションに全フリして
コメディ味を強くした方が
最後のメッセージもより生きると思った次第…
役者デビューの主人公が魅力的
スパイのノウハウを伝授されても
なかなか機器がつかいこなせない…
ぎこちない忍びこみ…
予想外にモテモテで困る…等等
楽しい場面も多く
最後まで興味深く視聴できました
それでも
やっぱり
老いは辛いし悲しいしやりきれない…
楽しい中にも寂しさが滲む…
心配してくれる娘の存在は宝ですね…
自分だけ娘達と帰ってゆく姿…
仕事とはいえハードな体験でしたね…