ワンショット長回し映画。バードマンみたいなドラム音楽に劇伴もよかった。トークでも仰っていたが、映画で映像が持つ力と演劇の生感が上手く混ぜ合わされていてよかった。ただ関係性がわからず置いてけぼりになった。

17分のワンカットシーンを評価したい
かなり綿密に練った計画だろうし、そこでてんやわんやするスクリューボールコメディが良かった
ただ最後の方に行くにつれて難しくなり過ぎた

監督のポテンシャル
長回しが長すぎて、なのに完璧に構図もタイミングもフォーカスもきていて逆に不安になった