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目次

mentorの作品紹介

mentorのあらすじ

龍之介と拓海、二人の少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させた。火災で妻子を失い、自身も全身に火傷を負った住人・埜本(のもと)。 それから、15年。罪の意識に蓋をしたまま、“普通”に生きようとしている龍之介(磯村勇斗)。一方、あの日から時間が止まったままの拓海(末澤誠也)。そんな二人の前に、突然、埜本(綾野剛)が再び姿を現す。恨みをぶつけられるはずだった。しかし埜本は、なぜか優しい。優しすぎる。その優しさは、龍之介には拭えない違和感となり、拓海には救いの光のように見えてしまう。本来なら二度と交わらないはずの、いびつな再会。その出会いが、三人の人生を確実に動かし始める——。

mentorの監督

𠮷田恵輔

原題
公式サイト
https://www.mentor-movie.jp/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
114分
ジャンル
ドラマ
配給会社
エイベックス・フィルムレーベルズ、スターサンズ

『mentor』に投稿された感想・評価

吉田恵輔監督の最新作。

罪と赦しを描く映画でありながら、その実態は「人は本当に赦されることを望んでいるのか」という残酷な問いを投げかける作品。

普通なら復讐劇になる設定であるが、本作で最も恐ろしいのは、埜本が〝怒らない〟こと。

綾野剛演じる埜本は、二人を責めるどころか、むしろ優しく接する。その優しさがあまりにも過剰だからこそ、観客も龍之介も不気味さを覚える。本来なら向けられるはずの怒りが存在しない。その違和感が全編を覆い、まるでサスペンスのような緊張感を生み出している。

吉田恵輔監督らしく、本作には明確な善人も悪人も存在しない。事故を起こした二人も、人生を壊された笙本も、それぞれが傷を抱えながら生きている。そして映画は、加害者と被害者という単純な構図から複雑化していく面白さはあった。

印象的だったのは、龍之介と拓海の対比。

龍之介は罪悪感に蓋をしながら社会へ溶け込もうとした。一方の拓海は罪に囚われ続け、人生そのものが停止している。どちらも正しい生き方ではない。だからこそ笙本との再会が、二人の止まっていた人生を再び動かしていくのだが……。

火にて人生を奪われた人々の物語でありながら、本作は復讐の映画ではない。赦しの映画ですらない。それは、人間が罪とどう共存して生きるのかを描いた映画。

観終わったあとに残るのは感動ではなく、静かな居心地の悪さ。そしてその不快な余韻こそが、この映画の最も優れた部分だったように思い、吉田恵輔監督らしい、人間の弱さと矛盾を真正面から見つめた力作であったなと。
mgmn
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特報観たけど綾野剛の特殊メイク?痛そーで😢
10月公開だし年内最後の綾野剛になるかな…
公開したら絶対観るけど試写会も行きたい!
末様ファンもいるから狭き門だろうな!
吉田恵輔監督で、このお三方で、良作の予感‼︎‼︎

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