キツツキと雨の柚子のレビュー・感想・評価

田舎町を舞台に職人気質で頑固な木こりと新人映画監督の交流を描いたほのぼの映画。

これといった大きな起伏もないが飽きずにずっと観ていられる魅力がある。
役所広司が愛おしくてたまらない。
無理に感動させようとする嫌な感じが全くない、人々の温かい交流が素敵だった。