1998/アメリカ/114分
アカデミー視覚効果賞受賞作。
ロビン・ウィリアムズの医者役って安心する( ֊ ̫ ֊ )
自殺して地獄へ落ちた奥さんをロビン・ウィリアムズが救いに行くお話。
絵画の中世界で、絵の具が溶けたりする映像が面白い。
信じればそうなる世界。信じるって実は簡単ではないんだなとか改めて思ったり。
地獄ステージ:顔地面地獄ゥゥ~みたいなとこが地味にナイス。…嫌いな人の顔があったら避けきれないフリして二度ほど踏むかもしれない(せいかくわるい
ロビンの「自殺者は地獄行きなんて それこそ裁きだ」みたいなシーンは、むーんって考えてしまった。
悩み苦しんだ末に自殺してしまうのに、その上地獄行きなんて…!ってことなんだけど、ロビンの人生と重ねてしまったり。
宗教観の違いもあり私はふわっとしか観れなかったけど、ロビンと奥さんの絆とかソウルメイトとか輪廻とか。その辺が上手く入った感動作デシタ。
2023.18