「お母さんが亡くなった時からホームレスだった。」
「内に戻ってくるのも、ここではないどこかへ行くのもお前が決めるんや」
こんな、言葉が印象的だった。
当時見た、「ホームレス中学生の兄」っていう田中圭主演のやつがなんか記憶に残ってるんだよな〜
本編と直接関係ないけど、あの素朴さ、どこか落ち着いていて余白のあるあの空間?に懐かしさというか、ノスタルジックな余韻が心地よい。歳を取ったということなのかな?笑
でもあの空気感、決して物質的に豊かじゃないし、オシャレでもないけど好きなんだよな
ああいう温かみ、温もりってどうすれば生まれるのだろうか?
眩しすぎず、うるさすぎず、忙しすぎず、ものがありふれることもなく、完璧すぎず、重心があって、数字がなくて、人がいるし、公園の手抜き感も良くて、夏の蝉の鳴き声も趣を感じる、そして素直なんだよな