このレビューはネタバレを含みます
オリバーストーン監督
チャーリーシーンの出世作ですね。
あくまで主人公は善、観る側の立場ですね。エリアスが善、バーンズが悪。ラリって正義を振りかざすエリアスにバーンズは偽善者といいます。バーンズはクスリをやらず正々堂々と死に向きあっていましたね。どっちが善か悪か。そんなこと決めれない、
主人公も言う通り、この戦争は自分自身との闘いでしたね。ベトナム戦争のネチッとした感じがよく伝わる映画でした。
ジョニーデップをどうしても監督は出したかったらしく、デップ自信が彼のキャリアや若さを考えて断ったが、彼は将来1大名優になるとの監督の名言があり脇役ででています。彼は名優になりました。