このレビューはネタバレを含みます
ベトナム戦争というものを戦争の表面上の実態だけでなく、極度の緊張状態により生じる内部の焦りや憎しみなどにも焦点を当てた作品
あの有名なシーン、エリアスだったんですね!泣
天を仰ぎ見る最期の姿、、、悔しさと憎しみを超越した感情だったのではないでしょうか、、、泣
正義のエリアスと悪のバーンズ。
人間社会とはこの二つの均衡からなる危うい組織なんですよね、きっと。
映画の題材は戦争でしたが、テーマは実に普遍的なものだったのではないでしょうか。
あ、ジョニー・デップ早々死ぬよ。