戦争はやっぱり嫌だなぁ。
有名すぎるジャケットのシーンが主役のクリスでもなく、ラストシーンとかでもない事に衝撃を受けた( ̄▽ ̄)笑
まぁ、そんな事は置いといて監督・脚本のオリバー・ストーンの体験をもとにつくられただけあって、いわゆるアメリカ映画特有のヒーロー的な物は全くなく、大学を中退した裕福な家庭の好青年が自ら志願して戦地に赴くが、特別な能力があるわけでもなく普通に努力し悩む。
いわゆる非戦闘員への暴力や内輪の揉め事など、極限状態での善と悪をエアリスとバーンズに置き換えて現しているが、自分ならどちらにもいい顔してどちらからも重宝されないんだろうなぁ……(´◉౪◉`)
ラストの戦闘シーンは暗くて少しわかりづらかったのがリアリティとも取れるが観にくかった。