小川さんの等身大の観察録。
画角や色のトーンがシーンによってかなり違って、彼に流れる時間を直に感じられたような気がします。
彼の実直な言動や、スパゲッティの啜り方や、自己流であろう辿々しくも気持ちの乗ったピアノの弾き方が魅力的でした。
彼はきっといつも近所ですれ違う人等には当たり前のように挨拶するのでしょう。
人を見ているようで、出来事を見ているような人だなと思いました。

宮地さんの作品どれも面白いです！
またイベントがあれば参加してみたい

エリザベス宮地監督作品　30分のフィクション
主演　J小川
監督の大学時代の先輩であり、映像を教えてくれた人（多分めちゃ良い人）職業プログラマー

小川さんの住んでるとある団地を実際監督ひとりでスタッフをして撮影

普通の人の日常を描く

写真を撮る監督らしい美しい画角の数々を堪能出来る

劇場でたくさん観たい！！！【みらいのうた】と同時上映して！！！