このレビューはネタバレを含みます
とんでもない神アニメ
シモンの青年編は観てなかったので劇場版で初めて観たが、怒涛の戦闘の連続で終始開いた口が塞がらなかった
想像以上にスケールの大きい話で月が実はガンメンとか違う次元に黒幕がいるとか
予想外の連続で面白かった。
ビラルとの共闘、グレンラガンのさらなる進化、キタンの特攻、天元突破のタイトル回収、螺旋王との共闘、ニアとの結婚式、、、
どのシーンも最高すぎた…
グレンラガンのこれまでの合体が連続で登場するバトルシーンも胸熱
あれだけガンメンで戦ってきたのに最後に肉弾戦なのもポイント高い
結婚式の後に一人旅に出てニアの夢を叶えようとしてるの泣ける（泣いてない）
世界を救うとかそういうのじゃなくて、シモンという人間の人生物語だったな
最後の戦いも、ただ好きな女を取り戻す喧嘩だったし
これは確かに名作と呼ぶに相応しい作品だった
