JUNOの監督さんなんや、
確かに同じ匂いする。
映像が面白かった。
上空からの映像に地名を入れるとことか。
企業に代わってリストラを宣告する会社があるっていうのが驚き(フィクションかも分からんけどアメリカならありそう)。
逆に物事ハッキリ言いそうなアメリカ人でも言いづらいことってあるんやってのが意外。
それにしても冒頭から実際にリストラされた人とおぼしき映像が・・・
世界的に不況なんですね(2010年公開当時に観ました)。
「何万マイル貯まってる!」とか
「こっちよりこっちのレーンに並ぶほうがスムーズに〜」なんて悦に入るのは
男性特有のものかも。
主人公には共感覚える。
しかし!普通なら女性に馬鹿にされるパターンが、
ジョージ・クルーニーがやるとモテるってのが癪に障る
(ま、しっかりしっぺ返しを食らうのがいい気味というか、当然というか)。
この映画、女性の方が最後は爽快感が得られるかも。
やたら
アメリカン航空と
ヒルトンホテルがフィーチャーされてるのは、
かなりの額スポンサードしてるから?
見直したら、あの若い娘
アナ・ケンドリックやん😁