旅に出る時つい、あれこれ必要最低限以上のものを持っていくことはないだろうか。日常においてもいかにスマートに身軽に移動し、その場で楽しめるのかに気付かされた。人間関係においても無駄な感情を背負い込みす…
>>続きを読むあったかい人間ドラマで途中ドキュメントかと思った
印象的なシーンが多かった
解雇された人たちの反応の後に、ナタリーが椅子が雑然と置かれたオフィスでポツンと1人座っているシーンは、ナタリーの現実主義的…
アメリカという国は、何でもプロフェッショナルにしてしまうというか、弁護士にしてもエージェントにしても、代理人の活躍する機会が本当に多いことについて、妙に感心しながら観たことがある。
いや、国(アイ…
失業を言い渡す際のライアンの台詞。「生涯一つの会社に勤め続ける人を見てきた。時間に縛られ、幸福を知らない。君は今がチャンスだ。生まれ変われる。」進路に悩む自分にはとても刺さる言葉だった。
仕事に生き…
ジョージ・クルーニーもベラファミーガもセクシーすぎる。ほんとに大人な色気が出てる。でもこんな大人も腐っても一人間なところもまた最高。
会社の凄すぎる上司とかも、辛いこととか、悩んでることとか沢山あっ…
前半は全米を飛び回り、知らない場所や見慣れた中西部の風景にわくわく
後半は雰囲気はガラリと変わり人間ドラマモード
どちらも良い塩梅で見やすくて良かった
アレックスがサバサバした良い女だと思ってたけど…
ジョージ・クルーニーがやっと出張でアメリカ中を転々とするんじゃなくて1人の女性と過ごしたいと思ったのに、相手には家族がいてただの割り切った相手だと思われてたのがせつなかった。せっかく目標としてたマイ…
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