リボウスキ

インベージョンのリボウスキのレビュー・感想・評価

インベージョン(2007年製作の映画)
2.7
SF小説「盗まれた街」の4度目の映画化だそうな。
当時40歳のニコール・キッドマンがただただ美しい。本当に美しい。 オメガ美しい。
そこが見所の映画。
ストーリーは正直面白くなかったな。
ホラーにしてはあまり怖くない、サスペンスにしてはモヤモヤが残る、つまり中途半端。
前半はスピーディーな展開で引き込まれたけど、後半はもう少し頑張って欲しかった。
眠気と戦うニコール・キッドマンしか印象に残らず、知り合い以外は躊躇なく撃てるニコールにツッコミを入れたくなる。
ダリエル・クレイグはボンド並みの活躍は出来ず地味。