ずっと「このあと何か起きるのか?!」と観ていたけれど
結局想定の範囲の出来事しか起きなかった。
良く言えば安心して観ることのできる
悪く言えば展開に意外性のない
そんな作品。
冬のマンハッタン
主人公ケイトの暮らす家のインテリアのセンス
そして美味しそうな料理の数々
それら映像に癒し効果がある気はする。
また、周囲の人々とうまく接する事がちょっと苦手なケイトの気持ちは個人的に共感。
ちょっといい気分を味わうためにぼんやり見るにはいい作品かもしれない。
蛇足
ティラミス直食い
おいしそうでかっこよくていいなあと思ったけど
すぐに
あの量、完食は無理だし
でも直だから取っておいて後日食べるのもちょっと抵抗あるし
残して捨てたくないし
どうすんのよ。
もう!計画性!
って考えが続く自分の生活感さ…。