るい

ぼくの生まれた日のるいのレビュー・感想・評価

ぼくの生まれた日(2002年製作の映画)
3.5
はい!予告通りの
ドラえもんレビュー番外編
なぜこの作品なのかはもう題名でお察しだと思いますが
そう、私事ではありますが、
本日、自分、34歳の誕生日を迎えました🎂👏👏
で、ドラえもんマラソンやってる今ちょうどピッタリな作品があるではないかと急遽レビューした次第です
「渡辺歩監督」が手掛けたドラえもん感動エピソードシリーズの一編
のび太の誕生日、両親に祝ってもらえる筈が
いつも以上に怒られてしまう、温厚な父さんにさえ怒られるしまつ
「あんまりだ」と勝手なのび太はふてくされた挙句、自分を産んだ両親を逆恨み
家出するも、行く先々に友達の甘えられる親を羨み、自分に居場所は無いと勝手な思いを抱く
ドラえもんはそんな意地を張るのび太に、
なぜ君がこの世に生を享け、両親は君に対して本当はどう思ってるのかというルーツを探るちょっとした時間旅行に連れて行くのだった
自分に対しての両親の愛を改めて知るってかなり良い話なんだよな
オーバーな期待をされるけど、それほど愛してくれるって良い
願いを込めた名前「この木のようにどこまでもどこまでも伸び伸びと育って欲しいから」
この単純だけど素晴らしい由来
それを知り、何かを感じ、がんばろうと気になるって展開が素晴らしい
期待に応えるのは並大抵じゃない、少しずつで良いんだな
なんか誕生日だからって観たけど
久々に観たらかなり心に響いたな
最後に
皆さん本当いつも仲良くしてくれてありがとうございます🙇🏻簡単ではありますが、これからもどうぞよろしくお願いします
ちなみに
誕生日レビューは今日一日続くんで、
もしよかったらお付き合いよろしくお願いします🤣🤣🤣
るい

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